パイオニクス株式会社


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採用情報:社員インタビューInterview 2017

パイオニクス社員インタビュー

お客様と直接顔を合わせない応対だからこそ
"明るく元気に" を心がけています。

 

ーー 社歴/入社のきっかけを教えてください

今年で入社17年目になります。
短大卒業後は地元の銀行に入行し、その後英会話スクール(前職)に転職しました。
前職は転勤が多く経営や勤務形態も不安定な状況で、当時の私は「このままじゃまずいかな?」という危機感があったのですが、そんなとき丁度パイオニクスの東北営業所でアシスタントの募集をしていて、それに応募したことが入社のきっかけです。
今でも覚えていますが、当時面接に足を運ぶと、最初から社長がいました。
と言ってもその時は社長とは知らず、営業所の所長と勘違いしていましたが...(笑)

ーー 畑違いの業界で不安は無かったですか?

確かにそれまでに居た職場とは全く異なる業界でしたが、前職では人手がかなり不足していたため、「自分の仕事の範囲を狭めずに知らないことや未体験のことでもとにかくやる!」という姿勢が求められていました。

そんなふうに自分の中で培った素地があったので、未経験の業界であるパイオニクスに入社した後も、折れることなく続けられたと思っています。
今の若い人達にもそういう「何でもやる!」というチャレンジ精神は大事だよ、と伝えたいですね。

ーー オフィスの環境はどうですか?

東北営業所は緑豊かな自然に囲まれていて、全国的にも有名な芋煮会の会場となる河川敷も近くにあります。毎年9月のシーズンには地元がかなり盛り上がり、営業所メンバーがお客様と一緒に参加することもありました。

ーー お仕事をする上で「心がけていること」はありますか?

営業アシスタントは主に内勤のため、お客様とのやりとりの方法は基本的にメールや電話となります。直接顔を合わせないからこそ印象は大事だと思うので、話し方や態度には特に気をつけています! 私は元気で良い印象を持ってもらえるようにできるだけ明るく、フレンドリーにお話するよう常に心がけています!

ーー お仕事をしていて「やった!」と思うときはいつですか?

自分が部品を手配した案件が目に見える形になった時ですね。
具体的に言うと、基板アッセンブリのお仕事(部品手配から基板実装・納入までを請け負う業務)で、お客様から実際に出来上がった基板を見せてもらった時などは、達成感をすごく得られます。

ーー パイオニクスの社長はどんな人ですか?

社員一人一人のことをとてもよく気に掛けてくれる人です。
もちろん仕事に対する姿勢には厳しいところもありますが、社員の健康や家族のことなどよく話を聞いてくださいますし、アドバイスをしてくれることもあり、社員としては非常に大切にされていると感じますね。

ーー 仕事以外で最近はまっていること、休日の過ごし方を教えてください

子供が3人居るので、休日はほぼ子供達の習い事(バレエ・水泳・体操教室)の送迎をしています! あとは週1回のヨガと友人との月1回ディナーが楽しみです。
色々なコンサートに行くのも、とてもリフレッシュできますね。最近はドリカム、AIKO、Perfumeの公演に行きました。

ーー 3人のお子さんを育てながら、かなりアクティブですね!

そうですね! だんだん様々な社員が増えてきて、現在は子育てしながらお仕事を続ける女性社員も居りますし、色々なことをお互いに相談しあったりできる環境があります。
それに、自分の生活や趣味などのプライベートと仕事のメリハリをつけて過ごせるのが非常に魅力的だと思いますね。